【ブログ#4】

“起きたら『ピキッて首イタタッ』の寝違え”について

“ピキッ”
『痛ったぁ〜汗』
首から背中にかけての痛みが…

『寝違えたぁ〜』泣

11月に入り、
朝晩は特に寒く感じるようになりましたね！

私は毎日４時半に起床し、
洗濯物を干すのは
まだ薄暗い早朝の５時頃！

まだ暗く、
徐々に明るくなってくる感じで…
正直、良く見えない。笑
洋服は長袖＆長ズボンでも、寒い感じです。

寝違えは、季節の変わり目の今が要注意!!

冷えは、身体にとっても負担が大きく、
首の寝違えや肩こり
腰痛やギックリ腰も増え、
また、ご高齢の方は、
“ダルさ”や“かったるさ”も出てくる時期。

身体の痛みって、
どこが痛くても嫌ですよね〜(T . T)

私も最近、寝違えました！泣
原因は、急な気温の冷込み。

本当は、40度くらいの温度で、
最低15分以上
お風呂に肩までしっかり入浴し、
身体の芯まで温めるのがベスト。

ま、私は2人の子供と一緒に入るので、身体を洗う。
また、洗う。
頭を洗う。また洗う。

浴室で2人はゴジラのように暴れ、
お湯が飛び散りゆっくり入れません…泣

なので、
朝起きる時に、ピキッ、
うぁ〜くび痛ッ〜

徐々に、背中や背骨周りにも
ピキッと痛みが走り出す…。

そーなると、
ベッドで横になろうとする時にも、
もちろん、寝てて、
寝返りを打つ時にも…痛ッ〜
睡眠妨害でホント‼️
最悪だぁ〜

ちなみに、
頭の重さは女性で「約５キロ以上」と言われ、
体重の10％のイメージです。

ですので…
一般的には寝違えの原因は…

◯普段の姿勢の悪さ（猫背・反り腰）

普段の姿勢の悪さやスマホの姿勢
猫背はもちろん、反り腰の方は
寝違えを起こしやすいんです。

頭は「ボーリングの玉」の重さと同じ位ですから…。

イメージしてください。

ボーリングの玉が、
背骨の上にきちんと乗らずに、
身体より、前に出てたら、
支える首は重くて重くて…。泣

反り腰の方も、
腰が反ってしまうので、
頭が前に出てしまい、
首への負担が大きくなります。

◯睡眠時の姿勢

寝返りが打てないような
不自然な姿勢で眠り続けると、
一部の筋肉へ血液が供給不足の状態に。

普通ならば体勢が苦しければ
無意識に寝返りを打って、
首に負担がかからない体勢に戻りますが、、、

寝返りが打てない場合は
長時間にわたって
首まわりの筋肉に負担をかけるんです。

◯寝具（枕やマットレス）

寝具については…
枕が合わない、
特に枕の「高さ」で姿勢が不自然になり、
『寝違え』を起こすとよく言われています。

また「マットレスの沈み込み」も
要因として挙げられますよね。

寝具において最も大切なポイントは…
睡眠姿勢と同様に

「寝返りがスムーズにできること」

ですよね!!

◯自律神経の崩れ

デスクワークや家事で
同じ姿勢を長時間続けている方や
運動不足の方
頭で考える作業が多い方は

睡眠に入っても
リラックスできる状態にならず、
常に首の筋肉に力が入ることで
過度なストレスがかかり
寝違えが起こることがあります。

◯飲酒

飲酒すると、
筋肉内の血流が低下しやすくなります！

また酔っていると、寝返りの回数が少なくなります。
そうなると寝違えやすくなります。

寝違えを予防するには…
入浴がオススメです。

40度くらいの温度で、
最低15分以上
お風呂に肩までしっかり入浴し、
体の芯まで温めるのがベスト。

また、猫背や反り腰を治す事と
適度の運動やストレッチも大変オススメ!!

Kirei Labo Dyでは、
寝違えにならないよう
生活習慣から姿勢を治して頂く説明や

「猫背」や「反り腰」を根本から治す、
骨格から寝違えへアプローチする
本格骨格・骨盤矯正を中心に

再発させない、
苦痛を与えて治るまでに1週間も掛かる
『寝違え』の予防も行っています‼️

お気軽にご来院ください。