ごあいさつ

はじめまして、「もんもん鍼灸整骨院グループ」代表の金子と申します。

当院は、「『心を込めた治療』と『元気なあいさつ』を徹底し、地域の皆さまのお役に立てる院」を目指し、スタッフ一同、日夜努力を続けています。

私が当「もんもん鍼灸整骨院グループ」を設立するきっかけとなった出来事を、少しお話させてください。

介護福祉士時代の「悔しさ」と「無力感」

私が介護福祉士として特別養護老人ホームで働いていた時のことでした。ある女性の利用者さまが転倒し、骨折されました。

介助担当者であった私に対し、その方は不安な気持ちをお話しやすかったのか

「リハビリをして、また歩けるようにしてちょうだい」

「このまま寝たきりになるのは嫌だし、寝たきりになれば家族に迷惑がかかるから嫌なの、助けてちょうだい」

と介助の度に言われ、“何かできないのか、どうしたらいいのか”といたたまれなくなり、施設の看護師さんや介護主任に相談しました。

しかし返ってきた言葉は、己の能力や知識不足が露呈した、痛烈なものでした。

「あなたは介護福祉士だから、リハビリも歩行訓練も独学で勝手に行ってはダメ、ちゃんと国家資格がなければできないの」

「正式なリハビリの先生に来てもらうのは、お医者さんやご家族の同意や許可はもちろんのこと、費用の問題もあるから、私たち施設(老人ホーム)側は、よかれと思っても勝手に決められないの」

・・・後日、その利用者さんは結果的に寝たきりになってしまい、(制度上致し方ないとはいえ)その方の切実な訴えに応えられず、望まれない結果となってしまった過去があり、非常に悔しく、己の力不足を痛感した、苦い経験があります。

「寝たきりゼロ」を実現するために

この出来事がきっかけとなり、私は

「介護福祉士の自分がリハビリや機能訓練ができる資格をもって対応できれば、寝たきりの患者さまを少しでも減らせるのではないか」

と徐々に考えるようになりました。

そして、行動に移ります。まずは国家資格取得のための学校を受験・合格し、特別養護老人ホームを退社し、学校で勉強しながら技術の勉強を並行して行い、遂に国家資格を取得しました。

その後、より患者さま・ご家族・施設さまの目線で物事が考えられるよう、介護支援専門員(ケアマネージャー)の資格も取得いたしました。

加えて、多くの接骨・整骨・鍼灸マッサージ院で研修し技術を学び、「ご来院可能な患者さま」と「ご来院できない患者さま」への治療方法も学びました。

これらの技術に、特別養護老人ホームでの介護経験と知識をプラスし、「寝たきりゼロ」を目標に、当「もんもん鍼灸整骨院グループ」を立ち上げました。

私たちのモットーは「心を込めた治療と元気なあいさつを徹底し、地域の皆さまのお役に立てる院を目指す」です。